白悠咲美のブログ

主にゲーム、マンガ他なんでも垂れ流します。

【Shadowverse】過去に使ったデッキ振り返りシリーズ No1 SFL期_ストロングヴァンパイア

■コンセプト

おじいちゃんが過去に使ったデッキを振り返るだけの内容。

「昔はな、18コストで追加ターンを得るカードがあってじゃな・・・」

「おじいちゃん、それ前のターンでも言ってたよ!」

的なやつです。

 

その1はRAGE_SFLで使った復讐なしコントロールヴァンパイアこと「ストロングヴァンパイア」。

前に書いたブログから適当に引用して、それっぽい感想書こうと思ってたんですが、

cu.ameba.jp

 

いつのまにかサービス終わっててテキストデータ残ってないので、超うろおぼえで書きます。

 

と思ったら、

 

witchverse.hatenablog.com

integral1813.blog.fc2.com

 

inさんともうひとりの方がデッキリストと解説書いてくれてるので、詳しくはこちらを読んでください。

 

■デッキリスト

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手元に画像がなかったのでinさんのブログから剽窃してきた。

 

■デッキコンセプト

守護と回復と除去といった防御カードを大量に詰め込んで、当時流行していた原初ドラゴンやアグロロイヤルに対して有利を取る。

 

■デッキ経緯

面展開や潜伏と疾走でライフを詰めてくるロイヤルと、

面展開や原初と疾走でライフを詰めてくるドラゴンが当時の最大勢力で、

2つとも攻撃的な方向性は一致しているため、ライフを守るだけのデッキを探すところからスタート。

ただし、攻撃側もTier1なだけあって様々な軸でライフを攻撃してくるため、防御側も回復、守護、除去、そしてドローといったコントロールに必要な要素を複数兼ねたカードを大量に有していないと、とてもじゃないが安定しているとは言えない。

 

カードリストとにらめっこしていたら、

 

ドローしつつ進化で除去にもなる純真の歌い手(これはニュートラルだが)

守護と回復を兼ねるファングサーペント

 

を筆頭に優秀なカードが揃いに揃っているヴァンパイアに注目。

ブラッドムーン、ベルフェゴール、ディアボリックドレインなどの復讐パッケージの採用も検討したが、ライフを詰めてくる相手に自分からライフを失うのは、あまりにもしょうもなさすぎるので自傷カードは固い意思で0枚。

ブラッドムーンについてはライフは失わないものの、失ったテンポを取り返すには復讐条件カードを使う必要があり、コントロールデッキで序盤に複数枚のカードの組み合わせを要求してはいけないとも思っているのでやはり0枚。

複数条件カードではあるものの、黙示録やエメラダは非復讐状態でも強すぎるのでもちろん採用。

 

サタンやアザゼル、昏きといった対コントロール用のカードの採用も検討したが、

そんなカードを採用できるほど甘えられる環境ではないとし、あくまでバハムートやセクシーヴァンパイアといった対アグロ~対ミッドレンジのロングゲームにフタをするカードの採用に留める。

 

雛形が出来たので、あとは当時所属していたSkype窓に投げたら思いの外バカウケしたので、

あとは当時流行してきていた重めの原初に対抗するべく、高コストの枚数をロイヤルに負けないギリギリまで増やす枚数調整をみんなにしてもらってRAGEにGO。

 

■ストロングヴァンパイアとは

コントロールするという気持ちではなく、強いカードを叩きつけろ!という気持ちでストロングヴァンパイアと命名。

俺たちは強い。

 

■どんな動きのデッキか

3回配信卓に乗ったのでアドレス全部張っておきます。

・ARさん

www.openrec.tv

・キザンさん

www.openrec.tv

・積分完了の人

www.openrec.tv

 

■相性

ロイヤルには微有利

原初には圧倒的に有利

超越しょぼーん

Nエルフきちー(ので1枚フルムーン+オーディン)

イージスきちー(ので1枚フルムーン)

 

■結果

私は3-2でday1落ち。

day1落ちかーい!!

 

私以外みんなぼちぼち勝ってて終わった後に「デッキ強すぎた」と言われてハッピーチェインソー。

でもday1落ちかーい!!

 

サタンやイージスのようなフィニッシュ手段がデッキに全く存在しない純粋なド陰コントロールはシャドバでは結構珍しい気がしてるけど、環境に無事刺さったようなのでかなり良いデッキでした。

 

今後もこんな感じでおじいちゃんしていくかも。

 

 

それでは。