白悠咲美のブログ

主にゲーム、マンガ他なんでも垂れ流します。

【Shadowverse】【情は理の心(じょうはりのまいんど)】というタイトルの記事を書こうと思ったけど飽きたので最初の3行以外は概要で投稿する。

確率がなんたら〜みたいな議論を最近TLでよく見かける。

もちろん確率の観点からの議論はとても大事なことで、デッキに1枚も入れてないカードをゲーム中に引ける確率は0%だし、デッキに2コスを36枚以上投入すれば、先2で手札に2コストがある可能性は100%だ。

 

~~ ここで飽きた ~~

 

以下概要。

 

・確率計算もいいけど、勝率を上げるには自分の好き嫌いや得意不得意を把握することも大事だよ。

・ティルトという言葉がでかい顔して歩いてるぐらい人間は感情的な生き物で、ネガティブな気持ちや苦手なゲーム展開に直面することは勝率を大きく下げると思うし、得意なパターンや気分がウキウキしてるときはそうはならない。

・ネガティブにならない、苦手なゲームをなくすなどの練習も大切だけど、そんな簡単にできないので、まずは好きなもの得意なものを把握して、それに添ってデッキやプレイを肉付けするほうが簡単だし楽しいと思う。

・最近のサタンドラゴンを例に取ると、「PP加速できなくて負け」「サタン引けなくて負け」「サタン出したけど適切なカード引けなくて負け」「カード出せなくて負け」などイライラする負けパターンは沢山あると思う。

・この中で、自分が一番イライラするパターンはどれかを考えてみて、そうならないように構築やプレイを工夫することはティルトに陥る可能性を減らせるので勝率が上がるかもしれない。例えば、サタンが引けないのが嫌ならルリアを3枚入れてみるとか、サタンをキープするようにしてみるとか、そういった工夫が考えられる。

・これは確率的には理じゃない行動かもしれないけど、結果的にこちらのほうが勝率向上に繋がるのであれば、一般的に「情」にカテゴリー分けされる「好き嫌い」という判断基準でプレイングを歪ませることの方が「理」だと言える。

・これが、TCG業界でよく言われる「情は理の心(じょうはりのまいんど)」だ。

 

概要書くのすら飽きたので投稿。

 

それでは。