自分で言うのも何だが、私はドが付くほど悲観的な人間である。
カードゲームであれば、相手は毎試合ブン回ってくるだろうと思いながらゲームをしている。
ブン回るぐらいならまだよく、スマホの電源が突然落ちないか、いきなり倒れたりしかないか、そういったゲーム外の要素にすら常に怯えながら対戦している。
大規模オフライン対戦会場では天井から照明が落ちてこないか常にビビってるので、ちょこちょこ上を向いて対戦をしている。
もちろん、現実はそんなことはない。
対戦相手は普通ぐらいの運だし、スマホも私も元気であることがほとんどだ。
照明も当たり前のように落ちてこない。
そうなると、今日はツイてる日だ~と毎日喜びながらゲームをしている。
これはこれで「陽のティルト」なので良いのか悪いのか何とも言えないんだけど、
楽観視してたらちょっとした不運に巻き込まれてネガネガするよりは自分の性に合っているので、
今後も相手の手札はメカゴブ機械魔導テトラマシンブック生命体だという前提でやっていこうと思います。
本当はフラットな視点がベストなんだけどね。難しいよね。
それでは。