どうも、白悠咲美です。
まず初めに宣伝です。
面白いので読んでください。
■スリーブについて
デッキ名とスリーブはカードゲームの花であり、
ここを怠ると勝率は大きく下がるといっても過言だ。
本記事では、RAGEで私が使用予定のオススメカードスリーブを紹介する。
■筆者の主な実績
RAGE ROG day1 1-2
■前環境のスリーブについて
前弾リバースオブグローリーで活躍していた主なスリーブを列挙する。
(私が好んでいただけ)
・ファースト・ワン
・オシリス
・真紅の一撃
ROG環境では、環境上位を占めていた<機械>デッキと合わせるため、黒を基調として赤と金のアクセントが映える無骨なスリーブが好まれていた。
特に赤いアクセントは視界の右端に添えておくことで、自身のコンディションを適度な好戦状態に保つ効果もあるかもしれない。
上位プレイヤーで赤軸ではないカードスリーブを使っていないプレイヤーはおそらくいないだろう。
(私の成績は前項で述べた通りだ)
■今弾のカードスリーブについて
前弾の機械環境とうってかわり、今弾は《ナテラの大樹》を中心とした<自然>環境だ。
そのため、プレイヤーの精神状態も好戦的なものではなく、オーガニズムに配慮した適度な緩和状態を保つことが求められると言う人もいる。
そのため、今弾のスリーブで重視するべきは、配色ではなく『絵のタッチの柔らかさ』だろう。
和やかなカードスリーブを採用することで良質のメンタルコンディションを発生させることで、ドローやプレイも柔らかくなることは想像に難くない。
そんなこんなでもう外出の時間になったので結論を急ぐ。
私が今回使用するスリーブはこれだ。
・魔笛の奏者・ハーメルン
ひと目でタッチと色の柔らかさが見てとれる。このスリーブであればツタンカーメンは何度でも蘇るし、気分の良いクルトは一回の回復で7点ぐらい飛ばしてくれることだろう。
また、全体的に柔らかでありながら、赤系統のアクセントが散らばっていることもポイントだ。
このスリーブは、前弾で強力だった「剛」のスリーブに、「柔」の要素を合わせた、いわば《ネクストレベル》スリーブといえる。
■最後に
いかがだったろうか。
本記事を読んで、RAGEの勝率が向上するプレイヤーが少しでもいれば幸いだ。
それでは。