どうも、白悠咲美です。
勇者杯出ました。
明日書こうと思ったんですが、寝る前にとっとと書きます。
今回のテーマ
ドラライ チョット ガンバル
あらすじ
以前の調査から、一定回数以上同じデッキを回すと飽きてパフォーマンスが著しく下がるという特性を発見したため、
2019春の勇者杯では試しに一度も回さずに3つの灰色のリストを携えて参戦。
その結果、デッキ登録ミスなどもありoxooxxという敗北を喫する。
そして、 幸運にも通過することができた2019秋オフライン予選。
ビッグデータという名の勘に基づく分析の結果、
「0回は流石にアホ。10回ぐらいなら大会中に飽きないから大丈夫」という仮説を打ち出し、
本番初回しではなく事前に10回ぐらい回すとどうなるのか、というアプローチを図ることにしたのであった・・・。
詳しくは、
を参照。
持ち込み
スラゼシビアアリ+偶数ミネア。
選択理由
スラゼシ→王
ビアアリ→普通
ミネア→ かわいい
偶数の理由→占いを回してもピンとこなかったので、タロットフリングに強い刺激を求めた。
カード選択理由
プチマージ→出されたら強かったので2枚
メラゾーマ→手札で寝てると怒るので1枚
スラフォース→手札で寝てると(略
ラプソーン→ミラーで強そう
スラゼシミラーの後手が限界すぎて、前日は《ピオラ》入れて6ターン目ダークキングしてやろうかと考えてました。
最初は大喜びしてたのですが、冷静に考えるとキープしたくないしキープしても打ち先ないしで、思ったより強い刺激ではなさそうなので結局プチマージに。
強い刺激を求めたが強い刺激でなかった、という点に気づけたのは偉い。
練習
前日にルムマ20戦ほど。
誰も捕まらなかったらひたすらAI戦。
というルーチンで練習しました。
AI戦はランクマッチやるより55倍ぐらい効率いいです。
個人的に、ドラゴンクエストライバルズで重要なことは、
安定して強いルーチン行動を覚えることと、
一般的に強いとされているルーチン行動に対してのアンチムーブを覚えることだと思っているので、
それは全部AI戦で練習できます。
相手のターンに思考時間がなく、高速で一回しできるため、
土曜日だけでAIのゼシカを100人ぐらい倒しました。
つまり、ハンターハンターでいう流々舞ってこと。
結果
R1 勝ち
R2 勝ち
R3 勝ち
3-0
これはファイナリストイったか~~~??
R4 負け
R5 負け
R6 負け
ルドマンになりました。
反省
構築について
スラフォースはミラー後手において明確なゲームチェンジャーなのでフル採用である2から減らす理由がなかった。
手札に貯まるとイヤ~ンという感情だけで減らしたのは反省。
ラプソーンは強い気がしたけどゲームに何も影響がないバニラで実質ルドマンなので優先度は高くない。
プチマージかラプソーンを減らしてスラフォース2枚目を取るのが良かった。
偶数は4コスはなんでもいいなと思ったけど、2コスの評価を明確に誤っていて、
たまに宇宙になるにおうだちバニラの《悪魔神官》と、本物のバニラである《インプ》でインプを優先して2枚採用する理由はなし。
2コス何枚取るかはさておき、悪魔神官1でインプ2はない。今回の枚数配分でいうなれば、悪魔2インプ1。
ヒーローはロトのほうがよさそう。鏡ザンクという明確なフィニッシャーがあるデッキがビアンカを持つ意味はあまりなかった。
プレイについて
基本下手だったけど最低限のるるぶは出来たので40点。
偶数ミネアは山上は常に奇数だと思ってプレイすると精神は乱れないし面白い。
感想
とりあえず3つデッキを持ち込めたので最低条件はクリア。
大会面白かったので次も出たいです。
ファイナリストになった方おめでとうございます。
スペシャルサンクス
Mr.Toby
Mr.ルネ
Mr.Q&B
Mr.u7
それでは