タイトルは釣りです。
最近、この手の話題をちょこちょこ見るので持論を15分で書きます。
この記事でいう競技シーンは、プロの世界を少し拡張してゲームの大会とか高レート帯での話を指します。シャドバでいうとレート。競技シーンという言い回しに違和感がある人は「ガチ勢」とか適当に好きな単語に置き換えてください。
■一般人が健康に競技できるわけがねぇ
はっきりいって無理です。
人間は、真っ向から「お前は下手くそだ」と言われ続ける世界で生きていけるほど頑丈ではありません。楽しく競技できてる人は一般からは離れた存在だと思っているので、憧れはしても発言を真に受けないほうがいいです。
■競技しないのが一番
健康第一で考えるならば、競技からは逃げたほうがいいです。別に技を競って勝ったところで何が起きるわけでもないので、真剣にゲームと向き合わないほうがだいたい幸福になれます。とはいえ、別にこれはゲームをやるな、大会とかに出るなというわけではなく、大会に出るにしてもタキシードではなく半袖半ズボンぐらいの気持ちで出たほうが、負けても凹まないので楽ということです。
■わずかでも成功したら賞味期限が切れるまでドヤれ
健康を犠牲にしてでも戦場に身を起きたいあたなには、これをオススメします。少しでも結果を残したら、ドヤをコスり続けて承認欲求を貯金しましょう。周りから見ればみっともないかもしれませんが、この貯金こそが競技シーンで精神を保つ最強の盾だと思っています。
確かに謙虚な姿勢で勝つプレイヤーはかっこいいですが、そんな調子乗った考えは今すぐ辞めましょう。あなたはたった今、運良く宝くじを引き当てただけで、実力でもなんでもありません。ここでドヤ貯金をしておかないと、「この前の成功は偶然ではない」ことを証明するために、精神を擦り減らすだけの地獄を歩むことになります。せっかく掴んだチャンスを見逃さずドヤり、蓄えた承認欲求を杖にして頑張って這いましょう。そうすればいつか二度目のラッキーが訪れたりすることもあります。
ドヤる際の注意点としては、嘘はつかないこと。ただ、嘘にならない程度に盛りましょう。レートランクイン(78位)→世界的に有名な賞金1億のデジタルカードゲームの世界的に有名な非公式レートツールでランキング上位に入賞、ぐらいの盛り方であれば許されると思います。叩いてくるやつもいると思いますが、こっちだって身を守るために必死なので、嘘じゃないもんまっくろくろすけ見たもんで殴り返しましょう。
15分経ったので3個で終わります。
後編はありません。
まとめると、「ウザがられても事実であればドヤれ!」
です。
この記事、参考になったでしょ?
ドヤドヤ!!!
そんな感じです。
それでは。