白悠咲美のブログ

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【百鬼異聞録】下書き:あの大名士白悠咲美によるとてもためになる二弾環境解説

スマホからの下書きです。

 

清書は気分が乗ったらします。

 

■ざっくり一言で

はじめに二弾環境がどのような感じかというと、魑魅魍魎である。

 

明確な一強デッキはなく、どのデッキも有利なデッキ不利なデッキがあり、かつデッキの種類が多い。

 

私個人としては、ややアグロデッキのパワー不足を感じている。ただ、アグロは1試合ごとのゲーム時間が少なく、ランクマッチで使いやすいため、どのデッキも通用する。

 

2弾で追加された式神はどれも強力で、環境の主なデッキにはたいてい新式神が採用されている。

では、一弾からの式神やデッキはほとんど生き残っていないかというと、むしろ逆で一弾デッキそのままや、一弾であまり見なかった式神も二弾環境では見られるようになった。

 

不思議な話かもしれないが、絶対王者犬桃と女王バンカが王座を追われたためである。

 

ニ弾環境で追加された煙々羅と不知火は盤面制圧に特化した式神で、これまで圧倒的サイズで盤面を制圧していた犬桃のそれを上回る。また、鎌鼬シシオはチャージ貯めに時間が掛かるもののフルチャージ状態での使用=勝利レベルの破壊力を持つ戦闘カードを有しており、序盤からプレッシャーを掛けられないバンカコンは苦戦を強いられる。

 

その一方で盤面重視の煙々羅不知火組はAOEにより後衛ごと全滅を狙いとするコンボデッキに弱く、チャージ組は序盤中盤の動きが脆くアグロデッキに弱い。

これらアグロやAOE組は一弾から存在したものの、犬桃バンカによって圧政を強いられていたデッキであり、犬桃バンカとの直接対決においては犬桃バンカが優位であることは自明である。

 

以上よりざっくりいうと、

一弾王者<二弾新顔<一弾村人<一弾王者

という三つ巴が成立したことで環境が複雑化している。

 

飽きたので一旦投稿

章立てや説明の順番が怪しい気がするので、それは清書のときに直します。

 

(中略)

 

総じて、結論としては雑多な良環境。

 

そんな感じです。

 

それでは。