どうも、白悠咲美です。
2020年に立てた目標を振り返りつつ、
2021年の目標を立てる記事です。
と思ったけど、2020年の振り返りだけで1時間掛かったので前編後編に分けます。
後編へのリンク予定地
2020年振り返り記事は書いたり書かなかったり、2019年すら書いていないっぽいのでたぶん書かない気がするけど。
2020年の目標
過去記事で目標を書いたので記事を貼ります。で、振り返ります。
引用元①
それによると、2020年の目標はこんな感じでした。
- ①Shadowverse RAGE Day2 1回
- ②Shadowverse レート杯出場1回
- ③グラブルVS、上位10%
- ④DQR 勇者杯オフライン予選 1回参加
- ⑤スタークラフト ダイア
- ⑥コンシューマーゲーム 12本遊ぶ
- ⑦なんかのゲームで瞬間1位
- ⑧ノベルゲー 4本遊ぶ
- ⑨MTG MF参加
- ⑩新しいジャンルのゲームに触る
それじゃあ振り返っていきましょう。達成したかどうかと雑感。
①Shadowverse RAGE Day2 1回
→達成
直前のSORでなんとか1回だけDay2へ。
久しぶりのDay2で嬉しい。オンラインRAGEは苦手なので来年も頑張りたい。
②Shadowverse レート杯出場1回
→未達
魂(勝つとレート杯)まで行けたのがUCLとSORの2回。
UCL
SOR
UCLは下から這い上がるタイプだったけど、SORは上から降りてくるタイプで10回ぐらい魂の1戦があったと考えると残念。
今の自分のシャドバの実力は、「それなりにやれば魂の一戦に一回は行ける」程度だと認識していて、その上の段階として、
- 「それなりにやれば魂の一戦に複数回行ける」
- 「それなりにやればレート杯に出られる」
- 「レート杯に出られるのは当然で1位を狙う」
の3つがあると思っているんだけど、今より上はだいぶしんどいかなーといった感じ。
もちろん『それなりにやれば』のところを『めっちゃやれば』に変えれば試行回数は増えるので成功率は上がるんだけど、そこまで時間は取れないのでこれ以上は実力の向上でどうにかするしかないかな。
自己評価としては「そんなにシャドバ下手じゃないけど、飛び抜けて上手くもない」だと思っているので、身の丈にあったレートライフを今後も送ろうと思います。
③グラブルVS、上位10%
→達成
SSが上位3%(スマブラでいうVIP)なので達成。
2019年にスマブラ上位0.01%という目標を立てたら0.01%どころか3%にすら入れなかったので、身の丈にあった目標を立てたら達成できました。
10%だとSの真ん中だったと思うので、目標としてはちょっと低めだったかも。
グラブルVS自体は使っていたキャラが弱体化されてしまったので引退しました。
④DQR 勇者杯オフライン予選 1回参加
→条件付き達成
二次予選突破の成績は取りましたが、この時はコロナの影響で3次予選以降が中止となった。それ以外の予選は敗退したため、目標となった3次予選参加自体はできていない。
が、まぁいいでしょうということで目標としては達成。
⑤スタークラフト ダイア
→達成
スタクラ2、ダイア、きちゃ~。 pic.twitter.com/VNN8IS6OK5
— はくゆうさくみ (@fysm09) 2020年1月18日
なりました。本当に上振れに上振れた結果ではありますが、目標は達成。
一応自分なりに考えたこととして、中盤以降になると経験不足による知識量と地力の差が出てしまうので、序盤偏重ゴリラッシュオンリーで上がりました。
引き出しは少ないけど、これもまた弱者の兵法。
良いゲームだったのでちょこちょこ遊びたいと思います。
⑥コンシューマーゲーム 12本遊ぶ
→達成
12本どころじゃない数を遊びました。
一人用のゲームは対戦ゲームと違ってストレスが貯まらないことがメリットだけど、対戦ゲームだからこその刺激もあるので、このへんはバランスかなぁ。
⑦なんかのゲームで瞬間1位
→達成ってことでいいですか?
本当になんでもいいので瞬間1位取れば達成なんですが、記憶では1位にタッチしかけたのは次の二回。
百鬼異聞録
→ランクマ瞬間2位
百鬼異聞録
— はくゆうさくみ (@fysm09) 2020年12月22日
実績:「実績に瞬間2位を書ける」が解放されました。
1位は絶対ムリw pic.twitter.com/RaQcetVH5b
シャドバ
→レート瞬間3位
なので、今回未達成だなーと通話で話していたところ「年始の突発レートで1位取ってなかったっけ?」との情報あり。で、日記漁ったら、
シャドバ(突発レート)
→1位取ってた~~!!
というわけで達成です。やってたよかった突発レート。
⑧ノベルゲー 4本遊ぶ
→未達
Efやっただけで、他にはなんもやりませんでした。
一応ドナドナもノベルゲーか。
なんならEfもまだクリアしてない。
色々買ってはいるので、来年はやりたいところ。
⑨MTG MF参加
→条件付き達成
まずMTGのMFとは何かと言うと、シャドバでいうとRAGEみたいなもので、参加費を払えば誰でも参加できる大型大会です。
なので、お金を払って参加すれば達成なのだけれど、なんと今年はコロナの影響でMFが開催中止となりました。
なので目標自体が消失したのだけれど、ちょっと解釈を広げて「MTGのオンライン大会の本戦に出る」に変更。
10~12月頃に遊んで、2個の大会の予選を突破しました。
セカナビ大会
→予選抜け、本戦1-2
セカナビ大会日本グルールで4-1して抜け。
— はくゆうさくみ (@fysm09) 2020年10月28日
・恋煩いの野獣は1/1をコントロールしないと殴れない
・両面土地はサイドアウトしない(土地なため)
この二つの教えが染みて勝ち。
教えが板。
セカナビ1-2(1byeなので0-2)で負け~。
— はくゆうさくみ (@fysm09) 2020年11月15日
米やります。
日本選手権
→予選抜け、本戦不参加
MTG 日本選手権予選
— はくゆうさくみ (@fysm09) 2020年11月22日
5-1で本戦権利ゲット。
デッキはグルールミラー絶対勝ちたいです式絶対勝ちたいグルール。
グルールミラー絶対勝ちたいもグルールミラー一回も当たらなかった。 pic.twitter.com/U78M5CS4nc
日本選手権ヒストリックと知って椅子から転げ落ちた。
— はくゆうさくみ (@fysm09) 2020年11月22日
予選抜けた後、本戦のフォーマットを見たら予選と別フォーマットということを知り、デッキを作る資産がなかったので参加しませんでした。しゃーなし。
どちらの大会も使ったデッキはほぼほぼ一貫して「グルールアグロ」という攻撃的なデッキ。シャカパチを棍棒で殴ってジャングルの厳しさを教えるデッキ。
スタクラから引き続き、弱者の兵法として攻撃的な戦略を採用。だんだんミラー意識でミッドレンジ気味に移行した型が世間では主流になりつつも、そういうのじゃないでしょうということで棍棒スタイル続行したのがハマったという自己評価。
人はエンバレス剣で殴ると死ぬ、が今回のMTGの学び。
久しぶりのMTGは結構面白かったので、今後もちょこちょこやろうと思います。
⑩新しいジャンルのゲームに触る
→達成・・・?
この目標、あまりに抽象的すぎて達成未達の判断が難しいのですが、今年遊んだゲームを振り返ると、
- バトロワ系のブラサバ
- 音ゲーのMuseDash
- パズルゲーのGOROGOA
と、新しいジャンルというよりは新しく出た新機軸のゲームをいくつか遊んだので達成にしちゃいます。
総括
- 達成8
- 未達2
と結構達成できたのでよかったです。
特に目標のために頑張ったというわけではなく、遊ぶだろうゲームにそれなりのハードルを置いておいたら、飛べたり飛べなかったりといった感じで、努力のための目標というよりは嬉しさ重視の目標立てでした。
とはいえ、何もしないと達成できないような目標ばかりだったので、目標を立てるのがうまくなったな、というのが2020年振り返って一番の感想です。
個人的には、目標は努力のためではなくモチベーション維持のためにあると思っているので、こんぐらいがちょうどいいと思っています。毎回レート杯出場!とか言うのは簡単ですけど、まぁ人間に無理だし、無理なものに挑戦するのは辛いか、無理すぎて挑戦すらしないかの二択になるので、高すぎる目標は正直微妙。
今回でいうと、「ゲーム遊ぶ」「大会出る」シリーズはハードル低めの喜び用で、「レート杯年1出場」「瞬間1位」はハードル高めの目標でした。前者は良い感じに飛べたし、後者は良い感じに飛べたり飛べなかったりでした。
また、不得手や後塵を拝しているゲームを遊ぶ時に少ない手札で勝ちをもぎとる弱者の兵法が上手くなった実感もあります。今日勝ちたい○○の成功率がアップ。
そんな感じですかね。
このへんを以て、2021年の目標も立てていきたいと思います。
それでは。
あ、2020年も白悠咲美ドットコムをよろしくお願いいたします。
それでは。