メモです。
前回はこちら。
目次だよ
■ラウンド1でやったこと
色々試してみる。3人育成してはチームレースに投げ込んで雰囲気を確認。
その結果、13勝27敗と負け越したものの学習に成功。
■ラウンド1で学習したこと
先行は弱い
前回のブログでタキオン推しだったが、あまりパッとせず。
やはりオグリなのか?と思ったが、相手のオグリを見てもパッとしていないので先行がそもそもパッとしない。
スピード1200はすごい
勝ってるウマみんなスピ1200じゃねぇか!!
中距離Sはすごい
スピ1200じゃない勝ってるウマみんな中距離Sじゃねぇか!!
ゴルシはすごい
勝ってるウマほとんどゴルシじゃねぇか!!
スタミナと回復スキルは重要
不足しているとそもそも勝負のステージに立てていない。
金回復2つはもちろん、白回復も保険としてあるだけ積みたい。
パワーどうでもいい
結局最後の直線での速度勝負でしかないので、パワーは軽視してよさそう。
中盤以前の速度スキルどうでもいい
東京レース場は最後の直線がとても長い。最終コーナーを出た時点では後方にいたとしても、気づけば最終直線でゴルシがゴボウ抜きなんてザラ。
終盤に出る固有や直線スキルの価値が高い一方で、チームレースでは常連の「弧線のプロフェッサー」は不要そう。
馬群に埋もれることはない
育成やチームレースと違いモブウマ娘がいないので、馬群に埋もれて前に出れないシーンはほぼなし。
馬群回避目的の視界スキルやステップ系スキルの価値は低めでよさそう。
まとめ
- スピ1200最強
- 中距離S最強
- ゴルシ最強
- パワーどうでもいい
- スキル優先度は「回復>緑>最終直線>デバフ>最終コーナー>直線>以下どうでもいい」
というわけで、元々想定していた「タキオン+2デバフ」編成は辞めて、「ゴルシ+2デバフ」編成にシフト。
■ラウンド2で使用した編成
エースゴルシ(追込)
20回ほど育成して、なんとか間に合ったゴルシ。スピ4たづなにもかかわらず、スピード1200は上振れてギリギリ。スピ1200+中距離S+マエストロまでが必須条件で、本来であれば勝利の鼓動も欲しかったが再チャレンジは面倒だったので妥協。スタ1でギリギリラインのスタミナが確保できているのは、運だけクリークが完凸のおかげでしかない。
スキルはそこまで取らなくていいので、レースボーナスは軽視して30%で妥協している。SRキングヘイローはスピパワ両ボーナスを有しながらも、レスボなしスキルがニッチという点が災いして採用しづらいサポートだったが、タウラスレースにおいては「良バ場○」「外枠得意○」「コーナー回復○」の3種類が嬉しく、レスボも軽視してよいので喜んで採用できる。イベントでスピードが増える点も、スピード練習ボーナスがないゴルシにとっては嬉しい。
親は固有と中距離適正を重視。優秀な因子と継承固有を持つオグリと赤テイオーを、手持ちの中距離因子持ちと合わせて手持ちに運んだ後、「中距離因子3+2+2+2=9」の状態にして手持ち育成を繰り返しした。毎日のレンタル回数を各距離適性の優秀な因子を手持ちに運ぶことに費やしていた成果がじわじわと効いている。
スキルは既に述べた通り、「回復>緑>最終直線>デバフ>最終コーナー>直線」の順序で取得。エイシンから根幹距離も拾えなければ、タイシンから仕掛け抜群、一匹狼も拾えていない。視界スキルを切って、後方待機+隠れ蓑を取得したのは個人的な好判断ポイント。隠れ蓑はほとんど発動しないスキルだが、もしかしたら救われるかもしれない私の祈りが現れている。
このゴルシは個人的にはタウラス優勝を狙う上で、最低ラインギリギリの性能なため、残りの「独占力デバフルドルフ」と「独占力デバフグラスワンダー」には勝ちを諦めてもらいサポート役に徹してもらうことにした。
独占ルドルフ(追込)と独占グラス(差し)
色々試行錯誤しながらなのでサポート構成は雑。とりあえず、独占力を習得できるグラスとルドルフに取得した全てのデバフを覚えさせた。ラウンド1を眺めていたときに、最後方から発射した「独占力」が大逃げしていた相手のブルボンに当たらなかったように見えたので、最低限レースに付いていけるようにデバフの次は回復スキルを重視して習得。
画像からは見切れているが、ルドルフには一匹狼を習得させている。ゴルシが取得できなかったので、相手のエースの一匹狼を封じるためのデバフ目的だ。
■ラウンド2の結果
31勝9敗。ラウンド1から見ると大きく改善することに成功した。
負けた相手はどれもスピ1200中距離S。それ以外のウマは全く相手にならない展開ばかり。
また、スピ1200中距離S同士でのぶつかりあいでも、独占力2枚の恩恵は大きく不調vs絶好調でも勝利するなど、デバフの恩恵を強く感じた。その一方で、「マエストロ」と「下校」が両方不発した時は唯一連対を外して4位まで下がってしまった。シングルエース戦略の大きな弱点ではあるが、じゃあルドルフとグラスをレースで戦える性能にしたところで、相手のゴルシに勝てるのかというとそんなことはないので、決勝もこのままで行くと思う。
決勝に向けた改善点
ラウンド2走らせてみて見えた改善点はこんな感じ
差しグラスの位置が悪い
タウラスレースを象徴するような地獄の1シーン。差しがグラスしかいないせいで、グラスが先頭に立ってしまっている。これは露骨なシーンだが、そうでなくても賢さ高めで「差しのコツ」まで有しているためか、差し馬群の先頭(=ナイスポジション)に立つシーンが多く見られた。チームレースだと嬉しい動きだが、これだと「終盤に後ろの方にいる」が発動条件の「独占力」が発動しない。仮に発動しても独占力ビームの射程は「前」のため、後ろにいる差しウマやゴルシにビームを当てることができない。
デバフの種類が悪い
全員のデバフをまとめてみたが、エース候補になりやすい「逃げ」と「追込」に対する「ためらい」スキルが1種ずつしかない。負けたレースはどれもスピ1200中距離Sのゴルシや逃げウマに一歩及ばずという展開ばかりで、「逃げためらい」「追込ためらい」があと1枚ずつあれば、と悔いが残る。が、面倒なのでたぶん再育成はしません。
まとめ
中距離Sスピ1200ゴルシ最強!!!!!!!
そんな感じです。
決勝も勝てたらいいねハム太郎。
おしまい