マンガとかゲームでよくある
- 絶体絶命の大ピンチ
- →仲間やこれまで出会ったキャラ達がみんな助けに来る
の展開があまりに好きすぎる。
名作がこの要素でより最高になるのはもちろん、
途中まではうーんと思う作品でも、この展開をされるだけで脳がシビれて評価が正常にできなくなる。
できれば、その成分だけを摂取して一生を終えたい。
しかし、私はネタバレが本当に苦手だ。どういう展開になるかという情報をあらかじめ知った上でプレイ/読みたくない。そうなると、どうしても偶然の出会いに頼る必要がある。なかなか出会えない。
なので、現在は「その展開が作品中に存在することは示されているが、中身については言及されていない」という雰囲気のデータベースを欲している。
ただ、このような展開は古典的な展開ながら広く知られた名前が付けられていないので、仮に検索したくなっても検索の時に全く引っかからない。できれば、名前を定めて世間に浸透させることで幸せな人生を送りたい。
名称にも悩みは多い。何かの名作から引用して「○○展開」と呼ぶのは、その作品のネタバレになってしまうので問題である。ただ、「集合展開」といった一般的なワードだけにしてしまうと、他の検索と混ざってしまう。たぶん数学が引っかかりそう。
というわけで色々考えた結果、唯一無二の名称として、「白悠展開」で行こうと思います。みなさん、よろしくおねがいします。
まとめ
テイラー展開
関数のある一点での導関数たちの値から計算される項の無限和として関数を表したテイラー級数を導出するための展開。(引用元:テイラー展開)
マクローリン展開
テイラー展開をx=0の近傍に適用したもの(引用元:マクローリン展開)
白悠展開
物語において絶体絶命の大ピンチにこれまで出会ったキャラ達がみんな助けに来る展開。(引用元:これ)
そんな感じです。
それでは。