ロボットオートバトル「Mechabellum」のユニット紹介記事です。
前回の記事
目次
概要
バージョンは0.6.177(2023/4/13)時点。だけど、まだVerUPから日が浅いので前Verの評価を引きずってる節あり。
今回は低コス(100)から紹介。左上から順番じゃなくて、あくまでコスト順で。
内容はユニットの特性および有利ユニットと不利ユニット、オススメスキルの紹介。どういう構成にどのユニットが有効かをざっくり理解してもらうのが目的。
スキルセット一覧は今こんな感じ
クローラー
特徴
早くて小さく数が多い近接ユニット。数の多さから単体攻撃に超強いが、HPはほぼゼロなので範囲にとにかく弱い。高級ユニットの弾除けにしたり、裏から本陣割ったり、雑に使い捨てる上で非常に有用なユニット。雇用コスト(配置可能にするためのコスト)もゼロで、相手の配置を見て対応しやすいのもマル。範囲ユニットでもストームコーラー(ロケラン)には内側に潜り込めるのでどうにかなる。
相性
有利:射撃手、スチールボール、ハッカー、牙、マスタング
不利:サイ、バルカン、アークライト
スキル
”複製”:ユニット撃破時にクローラーを生成する。牙やクローラーを並べ合う展開に強い。
”ブリッツ”:移動中地面に潜ってダメージを減少させる。元のHPが低いので、範囲相手にどうにかなるわけではない。あくまで牙やマスタング用。
牙
特徴
数が多く対空もできる遠隔ユニット。万能と言えば聞こえはいいが、射程も速度も中途半端なので個人的には使用頻度は低い。
相性
有利:スチールボール、ハッカー、射撃手
不利:バルカン、ストームコーラー、スレッジハンマー、サイ、アークライト
スキル
”レンジ”:使うなら早い段階でアップしておきたい。
射撃手
特徴
高火力、高射程ユニット。中型以上のユニットに対して強力だが、攻撃間隔が長いため小型ユニットの群れに弱い。運用する際は壁や範囲ユニットとの混合軍隊を編成するとよい。
相性
有利:スチールボール、スレッジハンマー、アークライト
不利:クローラー、サイ、ストームコーラー
スキル
”レンジ”:射程は重要だが、アップしなくても外から殴れるので射撃手をお互い出す展開でなければ、そこまで優先しなくてもよい。
”エリート”:射撃手は最後まで生き残りやすい性質上、レベルが上がりやすい。威力を上げることで大型ユニットにも対応できるようになるので、Lv3以上の射撃手や経験値2倍が出てきたら検討。
”クイックリロード”:攻撃間隔と攻撃力が半分になる。DPSはそのままだが、小型ユニットへの処理がしやすくなる。相手がマスタングや牙、スズメバチのような小型ユニットを多く展開してきている場合に取る。
”ダブルショット”:攻撃間隔が長くなる代わりにダメージアップ。こちらは逆に対大型ユニット用。とはいえ、対大型であればエリートでいいと思っているので採用していない。
”電磁ショット”:回復持ちのメルティを機能不全にする際に便利。使う機会は少ないが、電磁がないと最強メルティを止められないのでケア用としてセットしている。
アークライト
特徴
広くはないが範囲持ちの射程ユニット。射撃ユニットの中では攻撃間隔が小さく、小型ユニットを効率的に処理してくれる。1人でなんとかしてくれることは少ないが、小規模戦闘の後ろに添えてあると良い感じに仕事をしてくれるいぶし銀。強化スキルの性能が優秀で、相手に応じて対空、射程、火力アップと対応できるのもよい。
相性
有利:クローラー、牙、マスタング
不利:サイ、スレッジハンマー、射撃手、ストームコーラー
スキル
”チャージショット”:デメリットなしで攻撃力が大きく上がる。
”対空”:スズメバチを出してきた際に非常に有効。
”レンジ””エリート”:元から役割遂行対象には有利なため、射程アップスキルの必要性は薄い。ただ、射程アップアイテムがあるときは別で、射程アイテム+レンジ+エリート+対空+チャージと取ると途端に長距離範囲対空可ビームで戦場を支配しはじめるので、アークライト好きは試してみるのもアリ。
”電磁ショット”:射程が中途半端なため、微妙に使いづらく不採用。
とりあえず100コストを紹介。次は200コスト紹介予定。
こういうことも知りたいとかあれば、コメントいただければ書くかも。
そんな感じです。
それでは。