誕生日プレゼントでもらった本は感想を一つずつ投稿していこうかなと思ったので。
■今回読んだ本
クラスターの人のメタバース本を読んだ
■読む前に思ってたこと
- 私はメタバースという言葉が超苦手
- 語源であるMeta+Universeを直訳すると超越宇宙だが、あんまり超越している感がないため。
■内容
- 前半は、メタバースに関するあれやそれやが網羅的に書いてある。
- 後半は、前半を踏まえた作者の思想や今後の展望が書いてある。
■読んだ後に思ったこと
- メタバースとは、バースに対してメタ視点で考える取り組みや所作そのもの、という解釈で一旦納得できた。VR/ARではなく、妄想や空想こそメタバース。
- そこから生み出されるアウトプットはバースでしかない。
※本に書いてあるわけではなく、本を読んだ上で私が脳内でそう解釈しただけ。
一般的な定義と私の解釈は大きく異なるけど、自分の中でメタバースという言葉を良い感じに噛み砕くことができたので、ナイスブックでした。
そんな感じです。
それでは。