どうも、白悠咲美です。
面白そうなPCゲームがあったので最近始めました。
ゲーム紹介はあんまりないです。
■どれ
これ
■どんなゲーム?
三国志大戦+カードゲーム。
デッキは30枚(~45枚)
同じカードは3枚まで。
良い感じに戦って相手の指揮官か城壁を破壊すると勝ち。
■お友達コード
2GM2X68
ゲーム開始時にこれを入力すると、お互いレアパックがもらえるようなので、よかったら使ってください。
■今使ってるデッキ
筋肉スパイ
移動能力と索敵能力に優れるが戦闘能力が低い特徴を持つレンジャーに、
バフスキルを掛けまくってムキムキにした後、正面からブン殴るデッキ。
まだ10回ぐらいしか使ってないけど、世界一浅いデッキガイドを書きます。
キーカード
ペルーナ
スパイ
使い方
序盤
このゲームは初手の5枚をデッキ構築時に設定できるため、
初手に必ず《ペルーナ》*3+《スパイ》*2が来る仕様になっている。
初動でペルーナを3枚出した後にスパイカードを2連打すると、それだけでHP50/ATK35の化け物になる。
ステータスが高く設定されている同コストの槍兵がHP30/ATK30であることを考えると異常。(ちなみに3コストの槍兵もこいつはこいつで異常に強い)
レンジャーは移動能力と索敵能力が高いため、定期的に相手の戦力を偵察し、
勝てそうならそのまま突撃し、勝てなそうなら待って中盤へ。
中盤
相手も序盤強めの編成で正面衝突がリスクだと思ったら、次の一手。
《影使い ソフィー》+《宵闇の君》のコンボ。
《影使いソフィー》は単体ステータスは6コスト相当ではないが、強力な能力を持っている。
- 6SPを支払いデッキから《影使いソフィー》を呼び出すアクティブスキルを持つ。
- 《宵闇の君》の効果中はステータスが大きく上昇する。
このステータス上昇っぷりがとんでもなく、HP100/ATK80という単体ステータスでは最高クラスの数字になる。それが2体。
また、宵闇の君は一応戦場の視界を著しく狭める効果もあるが、《ソフィー》は暗闇下でも視界を広く持てるパッシブスキルを有しているため、一方的に有利なタイミングで仕掛けることができる。
終盤
ソフィー宵闇コンボで決めきれないとまぁまぁしんどいが、
ウォルフのスキルで40秒ごとにユニットを強化できるため、
ガン逃げしながらひたすらレンジャーを強化しつづけ、育ちきってから戦闘する、
という悪あがきもできる。
弱点は?
一見隙がなさそうなスパイデッキだが、実は明確なキラーカードが存在する。
憲兵
要約すると、3Tの間スパイ無効+毎ターン1ドロー。
ちなみにゲームシステム上、初手に設定できるためランクマッチをしていて結構打たれる。
とはいえ、ドローが重要なゲームではないため、スパイを憲兵で無効にされた後、
3T待ってから次のスパイを使い始めれば、そんなに被害はない。
ゲームのいいところ
- スタンダードルールは全カード配布されているため、無課金で遊べる。
- ゲームは楽しい。
- カードの効果も複雑なものが多く、デッキ構築が楽しい。
ゲームの悲しいところ
- UIと操作性があまりにも悲しい。
- ランクマッチ対戦にアイテムが必要。(ないと対戦できない)
- システムが複雑すぎる。(良いところでもあるが、前述のUIとのコンボで虚無が発生している。
- 戦闘がゴチャゴチャしすぎ、何をしてるか分からない。
総評
悲しいところも多いが、面白いところも多い。
そんな感じです。
しばらく遊びます。
それでは。