TFTグラマスまでやったので感想を書く。
ざっくり書くと、全体確認機能がないことを除けば非常に面白かった。
なんでTFT?
夏ヒマだったので、今までガッツリ触ったことがないジャンルをガッツリやってみることにした。ちょうどシーズン開始時期+Setテーマがルーンテラで駒の見た目が分かりやすかったのでチャレンジ。
TFT含むオートチェスジャンルはこれまでも軽く触っていたが、腰を据えて遊ぶのは初。
やったこと
- Set9:1050戦
- Set9.5:404戦
- ”たろうのTFT大学”のメンバーシップに加入しコーチングを受ける
ぼちぼちやった気がする。
なったこと
- Set9:マスター
- Set9.5:グラマス
チャレンジャーの壁はあまりにも高かった。復唱者環境もそんなに面白くなかったので、一旦ここで終わり。
攻略
勝ってる時はだいたい一つの構成を決め打ちしていた。
- Kayleリロール
- バスティオンアフェ
- ナーフ直後復唱者
強さのわりに人気が低い構成を短期間でひたすら打つべし打つべし。
各プレイヤーの状況、自身が引いた駒やドロップしたアイテムによって柔軟な打ち回しをしてこそオートチェスな気もするが、TFTは状況確認が超ダルいし、弱い駒が弱すぎる印象なので、臨機応変にプレイするより好きな構成を打つべし打つべしするゲームだと感じた。
感想
- 戦闘を見るのが楽しい。ついつい見ちゃう。攻撃速度ブンブンブン
- 2週に一度のバランス調整は、毎日回す分には刺激が強くて楽しい。
- ただ、少し触らなかっただけで環境が激変するので、たまに遊ぶユーザーからすると変化についていけない気がした。
- 一覧表示機能がないのは本当に謎。
- 各プレイヤーの手持ち駒やチーム構成を一覧で確認する機能がなく、毎回プレイヤーの盤面を走り回って確認しなければならない。
- 本家オートチェスにもプリコネバトルグラウンドにもあったと思うので、意図的に実装していないのだろうけど。
- ただ面倒なだけなので、個人的にはTFTで最も嫌な部分。
- ポイントシステムがかなり厳しい。8人のポイント増減のトータルがマイナス50ptぐらい。0ptは下回らないものの、多くのプレイヤーは重力の強さに立ち上がることすらできない。
- 最初はあまりのポイントの増えなさに絶望していたが、2ヶ月ぐらいプレイして、ポイントがたまに増加するようになると、これまでのきつさが反転して気持ちよくなったので、これはこれでいいのかも。TFTはサウナと一緒。
- 上位プレイヤーの情報発信が豊富。配信や記事が多く、学習教材に困らない。
- チャレンジャーとたまに同卓した感想として、とにかく死なない。事故ってそうな時も不思議な力で生きてる。すごい。
- 統計はすぐ嘘を付く。正確には、切り方が雑なのでちゃんと読まないと騙される。
楽しかったです。まる。
そんな感じです。
それでは。